ドラクエ、やってます!
2004年12月6日 ゲーム今回のドラクエはなかなかいい感じです。
6と7がわたしの中で赤点だったのに対し、
今の段階で75点はいくんじゃない?って勢いです。
戦闘システムも、まあ、いい感じで、ドラクエらしさが出てます。
今までの、傾向を払拭した感はいいです。
(特に魔法や特技のダメージ固定制の払拭。)
テンションの関係はもっと工夫が要ですね。
(もっと、如実に魅せるため、ピンチになったら、
テンションが大きく上がったり、
敵を倒したら、まれにテンションが上がったり。)
敵の強さの微調整がうまいです。
意味不明動作(自分の歌に酔いしれたりとか、
顔を洗ったりとか。)をプレイヤーのレベルに合わせて、
目につかない程度に調整しているあたりが特に。
武器、防具をあまり替えさせない
(いわゆる、「次の街」で買い換えるものが少ない。)
のもポイントが高く、
それによるスキルポイントの絡みが良いです。
シナリオが、ほぼ、一本筋なので、
代わりに戦闘で選択肢を与えているのは、まあ、良いでしょう。
(本当はシナリオ分岐を増やして、絡ませて、
うまくやれるといいのですが。まあ、難しいですからね。)
シナリオにラスボス?と思われるって感じなのを絡ませて、
おお!!こいつか!!ってのが、
今までのドラクエに欠けていたものを、
埋めてくれています。
実はこれは?でいうデス・ピサロの回帰なのですが、
ドラクエは特に最後のボスに対する感情というものが気薄です。
最後のボスを倒しても、「やってやった!!」という感が薄いのです。
それは主人公はラスボスを倒す為に旅をしていますが、
ラスボスに対して、主人公本人の感情がないからです。
人々がいくら恐怖の大魔王だと説いても、
主人公はイマイチ、釈然としないのです。
感情を持つためには、そいつがどういう奴なのか、
近くで見せて感じさせなくてはならないのです。
だから、そういう点ではかなり成功しています。
仲間の肉親とかを殺されたり、自分の国をめちゃくちゃにされたり、
これでラスボス?に感情を抱かないほうがおかしいというくらいに、
いろいろやってくれています。
まだ、わたしはクリアーに至ってませんが、
ああ、なるほどねって感じです。
最後のボス?を救う為にぶち殺してやりましょう!!
6と7がわたしの中で赤点だったのに対し、
今の段階で75点はいくんじゃない?って勢いです。
戦闘システムも、まあ、いい感じで、ドラクエらしさが出てます。
今までの、傾向を払拭した感はいいです。
(特に魔法や特技のダメージ固定制の払拭。)
テンションの関係はもっと工夫が要ですね。
(もっと、如実に魅せるため、ピンチになったら、
テンションが大きく上がったり、
敵を倒したら、まれにテンションが上がったり。)
敵の強さの微調整がうまいです。
意味不明動作(自分の歌に酔いしれたりとか、
顔を洗ったりとか。)をプレイヤーのレベルに合わせて、
目につかない程度に調整しているあたりが特に。
武器、防具をあまり替えさせない
(いわゆる、「次の街」で買い換えるものが少ない。)
のもポイントが高く、
それによるスキルポイントの絡みが良いです。
シナリオが、ほぼ、一本筋なので、
代わりに戦闘で選択肢を与えているのは、まあ、良いでしょう。
(本当はシナリオ分岐を増やして、絡ませて、
うまくやれるといいのですが。まあ、難しいですからね。)
シナリオにラスボス?と思われるって感じなのを絡ませて、
おお!!こいつか!!ってのが、
今までのドラクエに欠けていたものを、
埋めてくれています。
実はこれは?でいうデス・ピサロの回帰なのですが、
ドラクエは特に最後のボスに対する感情というものが気薄です。
最後のボスを倒しても、「やってやった!!」という感が薄いのです。
それは主人公はラスボスを倒す為に旅をしていますが、
ラスボスに対して、主人公本人の感情がないからです。
人々がいくら恐怖の大魔王だと説いても、
主人公はイマイチ、釈然としないのです。
感情を持つためには、そいつがどういう奴なのか、
近くで見せて感じさせなくてはならないのです。
だから、そういう点ではかなり成功しています。
仲間の肉親とかを殺されたり、自分の国をめちゃくちゃにされたり、
これでラスボス?に感情を抱かないほうがおかしいというくらいに、
いろいろやってくれています。
まだ、わたしはクリアーに至ってませんが、
ああ、なるほどねって感じです。
最後のボス?を救う為にぶち殺してやりましょう!!
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