異動してからというもの、環境の変化か、
信じられる人間がほとんどいなくなってしまった。
肝心なところで、人の心を踏みにじるような人がいる。
わたしはそんな裏切りのようなものを受けてしまった。
個人的な友達から、会社の同僚から。
本当は泣きたいくらいにつらい。
そして、所詮、他人は他人。
結局、わたし自身、利用価値があるかどうかでしか、測られていない。
いや、東京に来てから、人は喋る道具という風に人に対して、
そう扱う人との接触が多くなってきたから寄り濃く、そう思うのだ。
仕事で、同僚にも、お客さまにも、業者にも。
わたしは人として扱われる機会が少ない。

わたしは喋る道具。

でも、わたし自身は、やっぱり、自分自身を人だと思うし、
オレは人じゃないなんて、捻くれるほど浅くも無い。
どんなに駄目だと思っても、前に進む意志を捨てちゃいけない。
だから、どんなに信じられない世界でも一握りもない
信じられるもののために、信じていこう。

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